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香川県迷惑防止条例違反で逮捕されたが、勾留却下になって72時間以内に釈放された事例

事案の概要
スーパー名の中で、女性のスカート内を盗撮していた事案において、被害者の方に気づかれ、保安官に取り押さえられそうになったが、逃げ出し、携帯電話を破棄し、その後、自首したが、逮捕された事案であったが、妻が妊娠中であったことや素直に罪を認め、監督者が複数人いることを踏まえ、勾留請求を争ったところ、勾留却下となり、72時間以内の早期釈放となり、最終的にも被害者と示談が成立したため、不起訴処分となった事案。
弁護士からのコメント
迷惑防止条例違反は在宅で捜査を行われることも多い罪名でありますが、否認した場合や証拠隠滅を行った場合などは逮捕され、勾留される可能性があります。本件では、被疑者の妻が妊娠中であることや早期に被害者に対す示談の申し入れを行ったことを考慮され、勾留が却下となり、最終的に示談が成立したため、不起訴処分で事件終結しました。